最近思うんです。
毎日の食事がなんだか面倒だなぁ~って。
別に食欲がないわけでもなく、食に関して興味がないわけでもないんですけども、わざわざ時間を作って料理をするのも、外に出かけて外食するのも面倒だなぁ~って思うことが最近よくあります。
僕の好きな食べ物は、お寿司だったり、焼き肉だったり、かつ丼だったりしますが、さすがに毎日こればっかり食べるわけにもいかないし、健康を考えてバランスのよい食事を食べなきゃなと考えるとやっぱり面倒になります。
ただこれでも一応健康のことは考えていて、毎日納豆や牛乳、各種サプリ、青汁なんかを摂取しております。
毎日の食事が面倒、でもバランスの良い栄養を摂らないと、あ~~毎日ひたすらかつ丼食べれたらな~。
なんて考えていたら、ふと未来の食事がこんなんだったらいいなーと思いまして記事にしてみました。
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僕が考える理想の未来の食事(1人暮らしバージョン)
1日の栄養はサプリ1つで全て摂ることができる。
これで毎日栄養のバランスを考えて食事を摂る必要がなくなります。
時間をかけずに簡単に健康体を手に入れられて超楽ちん!
僕のように出不精な人間は、食事のために買い物に行かなくてもよくなり、これまた時間の節約に!
1日に必要な栄養素は31種類ですので、実際それを毎日の食事で完璧に摂取するなんて不可能だし、もしやろうとしたらめちゃくちゃ時間がかかるか、お金をかけて栄養士さんに依頼しないといけなくなると思います。
そう考えると、もしサプリ1つで1日に必要な栄養素31種類の摂取を実現できたなら、これすばらしいビジネスになりそうですね。
気になるお値段は希望として、サプリ1か月分が、普段の食費以下くらいになるような値段設定でお願いしたいところです。
食べたい料理はバーチャルで
毎日サプリだけだとそのうち違う意味でストレスが溜まりそうなので、サプリとは別にラーメンやお肉なんかを好きなときに食べたいものです。
ただ実際に食べてしまうと、せっかくサプリで完璧に栄養やカロリー面を管理しているのに、結局カロリーや糖質の摂りすぎになってしまいそうで嫌なので、これもなんとかならないかと考えてみました。
バーチャル空間でご飯が食べられれば解決できそうです。
アニメの「ソードアートオンライン」では、バーチャルゲーム空間で料理を美味しそうに食べているので、あれができれば理想です。
ただVRではなくても、ARでもMRでもSRでもなんでもいいので、とにかく現実と同等くらいのレベルでご飯を食べた気になれればよしとします。
もしもこの技術が実現できれば、毎日好きなだけ好きなものだけをひたすら食べられます。
食べすぎて肥満になることも、糖尿病なんかになることもなく安心ですし、高齢者でも安心して食事ができそうです。
サプリとバーチャルによる食事にデメリットはないのか?
ここまで勝手に妄想してきましたが、ではデメリットはないのか考えたいと思います。
まず健康的な面では噛むことが少なくなりますので、咀嚼能力が著しく低下しそうです。
これは毎日ガムを噛むか、おつまみのイカを食べてなんとかならないでしょうか。
今からこのことを考えて、咀嚼力が強化できる無限ガムなんて開発したら売れそうです。
次に飲食業界や各種食品メーカーが壊滅的な状況になりそうです。
日常の食事が全てバーチャルに置き換えられてしまっても、もちろん一部の人はリアルの食事が一番って思う人もいるでしょうから、完全に売り上げがなくなることはないと思いますが、それでも大概のところは倒産してしまいそうです。
そう考えるとこの技術は仮に完成したとしても、各所からの圧力でリリース自体されないか、例えされても、匂いがしないとか、味が全て薄いとかなんらかの制限が付きそうな嫌な予感がします。
最後に家族や友人などの交流が減る。
サプリ1つで食事を済ませてしまえば、いわゆる家族団らんでの食事風景が減ってしまいそうですね。
また友人とご飯を食べに行く機会も減りそうです。
ただ今度は離れたところに住んでいる家族でも、バーチャル空間を通して一緒にご飯が食べられるようになるのではと思います。
そうすればいつでも遠く離れた家族や友人とも気軽に食事が楽しめるようになりそうです。
孫に会いたいおじいちゃんおばあちゃんにとっても嬉しい技術になりそうです。
【PR】1杯で20種類の栄養が補給できる「バランサー」
さてここまで勝手な妄想を繰り広げてきましたが、現実問題として仮にサプリやバーチャルでの食事が実現するとしても、まだまだ先になりそうです。
そこで今現在でこの妄想のサプリに近いものはないかなと色々探していて、1つよさげなものを見つけたので最後にご紹介します。
【PR】⇒商品名:【マルチ栄養ドリンク バランサー】
1杯(200ml)で20種類の栄養1日分を摂取することができます。
ポイントは「1日分」というところです。
僕はここに大きく注目しました。
実はほかにもいわゆる「完全栄養食」というものは、すでにいくつか発売されていますが正直まだまだ高いです。
またはお値段的に手頃な価格であっても、食べるタイプの商品でメニューが似たようなものしかなく、現状のままだと飽きそうだなと思いました。
そのため、現時点では総合的に考えてこの「バランサー」が僕の中で一押しの栄養食となります。
詳細は『【PR】「バランサー」の販売サイト 』にて確認いただきたいのですが、1日分の栄養素と考えた場合に、ほかのサプリメントと比べても相当経済的ではないかと思います。
ちなみに僕は普段飲んでいるサプリ各種と青汁を、この「バランサー」に早速変更しました。
さすがに妄想みたくバランサーの1杯で完璧とはいきませんが、それに近いものを実現できているので満足しています。
牛乳で割ると栄養価がさらにアップする上に、味も「バナナ牛乳」ぽくなって美味しいのでおすすめです。
まとめ
完全栄養食のサプリはいずれ必ず実現すると思いますが、バーチャルな食事の方はどうなんでしょうか?
実現するにしても色々しがらみもありそうですし、条件が揃うまではまだまあ先になりそうです。
今回僕が紹介した「バランサー」にしても、ほかの完全栄養食にしても、僕のように1人暮らしで栄養バランスを考えるのが面倒な人間にとってはとてもありがたい存在です。
そう考えるとこれから食事の在り方は、より効率的にササっと食べるか、美味しい料理をじっくり家族や友人と楽しむか、今以上に大きく2つに分かれていきそうな気がします。