【ストレス】自分なりの今までやってきた腹痛対策を振り返ってみた

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突然の腹痛で限界を超えてしまい漏らしたことはありますか?

僕はあります。

しかも大人になってから何回か。。。

大人になってから漏らすのは恥ずかしいことですよね。

腹痛による急な便意って自分自身でコントロールするのはとても難しいです。

さらに万が一漏らしてしまったときのあの絶望感は・・・・、その後の処理も含めて本当に最悪です。

きっと僕と同じような苦しみを持っている方がたくさんいると思いましたので、これまで自分なりにやってきた腹痛対策を振り返って記事にしてみました。

少しでもお役に立てる内容があれば幸いです。

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朝ご飯は会社で食べる

朝ご飯は会社で食べる

お腹が痛くなる定番の時間帯といえば朝だと思います。

僕は通勤中突然お腹が痛くなり、駅のトイレに駆け込んだことは何度もあります。

朝お腹が痛くなる原因は、ちょうど腸の働きが活発になるタイミングと、会社へ行く緊張とが合わさってしまうからかなと思っています。

そこで僕が考えたのは朝食は会社で食べるでした。

単純ですが効果てきめんです。

家では軽くお菓子と水分だけをとるようにして、会社についてからゆっくりと朝食を食べます。

もう会社に着いているのでいつでもトイレに行ける安心感もあり、この方法にしてからは通勤中にお腹が痛くなってトイレに駆け込むことはほとんどなくなりました。

外出直前の食事もできるだけ控える

これは朝食と同じ理由ですが、お昼や夕方頃でも外出直前の食事は、ちょうど家を出て少しした段階で腸の働きが活発化するため、急な腹痛に襲われることがあります。

僕の場合毎回ではありませんが、たまにありました。

なので状況にもよりますが、できるだけ外出直前は食事を控え、どうしても食べなければならないときは量を少なめにして調整しています。

乳製品やアイスは休日の前の日だけ

これは人によると思いますが、僕は乳製品でお腹がゴロゴロしやすいため、休日の前の日以外には牛乳などの乳製品やアイスはできるだけ控えるようにしています。

特に出勤前の朝なんて効果てきめんで、牛乳を飲んだ瞬間にまるで暗示にかかったかのようにお腹がごろごろし始めます。

これもやっぱり会社に出勤する前なので、知らない間にストレスや緊張があって、それがプラスされることでお腹が痛くなりやすいのではないかと思っています。

本当は牛乳が大好きなので、毎日飲みたいのですが、会社に勤めていた当時は泣く泣く我慢していました。

朝お腹が痛くなるあの地獄に比べれば、我慢した方がずっとずっとマシです。

納豆やキムチ、ヨーグルトなんかの発酵食品も人によっては我慢が必要

腸によい食事であるはずの発酵食品も、腸が過敏な人にとってはお腹の不調を悪化させる原因になることがあるようです。

これらの食品に含まれる糖質が小腸で吸収されにくいことが原因のようで、確かに思い当たる節はあります。

ただ僕の場合そこまで影響があるわけではないので、朝だけは食べないようにしていますが、夜ご飯のときには普通に食べています。

納豆は特に大好きなので我慢なんてできません。

例えお腹が痛くなっても食べ続けるつもりです。

全部我慢するとかえってストレスが溜まるので、この日はキムチを我慢、この日は納豆を我慢などルールを自分なりに決めつつ、好きなものはなるべく自由に食べて良いことにすると、心も体も快適に過ごせると思います。

腹痛薬は常に持ち歩く

体調が良いとしばらくはお腹が痛くなることもなく油断しがちですが、僕は腹痛薬を常に持ち歩くようにしています。

お腹が痛くなるときは急にくるので、その時に薬を飲んでも間に合わないこともありますが、なんとなくヤバいなって思ったときにはすぐに飲むようにしています。

後は薬を持っているだけで安心感もあって、精神的な面からも持っているだけで効果があるのではないでしょうか。

肛門の筋肉を鍛える

やはりいざというときの頼みの綱は肛門の筋肉です(笑)

最後の最後どこまで粘れるか1分1秒の戦いですので、肛門を鍛えるのははずせません!

まあ実際どこまで効果があるのかは不明ですが、やらないよりはマシかなと思っています。

僕は毎日テレビやYoutubeを見ているときに、肛門をキュッと締めて鍛えています。

骨盤のゆがみをリセットしたり、ダイエットにもなるようなのでやって損はないと思います。

トイレのドア前が一番危険!便座に座るまではまだあと100メートルはあると思え

トイレのドア前が一番危険!便座に座るまではまだあと100メートルはあると思え

急な腹痛でなんとかトイレにたどり着いたものの、トイレ前や便座に座る前に漏らしてしまったエピソードは結構多いです。

限界まで張り詰めた状態で、トイレに近づいたことで精神的な部分が緩んでしまって、お尻まで緩んでしまうことが原因でしょうか。

僕の対策としては、とにかくトイレのドア前が一番危険だと思って『座るまでは常にあと100メートルはあると思ってトイレに向かう』を心掛けています。

公衆トイレだと全部使用中のときもありますので特に注意です。

未使用のトイレがあって、しっかりと便座に座れるまでは一切安心しないよう気を付けたいところです。

飲み会時は要注意!とにかくいろいろ注意する

飲み会は経験上とにかく危険です。

お酒も入って楽しい気分になって、油断していたら急な腹痛になることがあります。

座っている間は大丈夫ですが、席を立ったり次の店に移動している途中なんかに急にお腹が痛くなります。

お酒、揚げ物、スイーツ、アイス、さらにつまみとか食べていると、知らず知らずのうちに負担をかけているのでしょうか?

万が一漏らしてしまったらせっかくの楽しい気分が台無しなので、お腹の調子に気を配りながら飲み食いした方がよいと思います。

 

またお店に着いたらまずはトイレの場所を確認して、怪しいなと思ったらトイレに直行できる態勢は整えておきましょう。

特に居酒屋なんかは席が入り組んでいたり、場所によっては一旦店を出ないとならなかったり、トイレの場所がわかりにくいところも多いので、お店に入ったら真っ先にトイレの場所を確認しましょう。

外出先のトイレも確認を

飲み会時に限らず、知らない場所に行くときはあらかじめトイレの場所は確認しておきたいところです。

やっぱり不慣れな土地だと緊張もあるのか、腹痛も起こりやすいように思います。

そのため駅やコンビニのトイレが使用できるどうかも含めて確認しておくと安心です。

外食時は食事の後すぐに席を立たない

外出先で食事後すぐに立って移動していたら、急にお腹が痛くなったことありませんか?

僕は結構あります。

食事の後次の店で買い物をしていたら急にお腹がゴロゴロしてきて、買い物を中断してトイレに駆け込んだりしていました。

特に遊びに行った先なんかだと、早く次の場所に行きたくて、食事を早めに切り上げて移動なんてシチュエーションはよくあると思いますが、できれば食事後は最低10分くらいはゆっくりしたいところです。

食事をした後は消化をするために血液が胃や腸に集まるようで、そこですぐに体を動かしてしまうと、胃や腸に負担をかけて消化不良の原因にもなるようです。

そのため本来30分くらいが理想ですが、お店だと中々そうゆっくりできない場所もありますので「ごちそうさま!」即移動は控えて、まず10分はゆっくりと休んでみましょう。

アウトレンジからの攻撃にはあきらめも肝心

アウトレンジからの攻撃にはあきらめも肝心

突然なんの予兆もなく腹痛とほぼ同時に漏らしてしまうことが極まれにあります。

これはまるで射程外から一方的に攻撃を受けるようなもので、ほとんど対処のしようがないのが現実です。

原因は風邪だったり、疲労が溜まっていたり、それらに加えて食べたものの相性が悪かったり、もしくは食べたものが痛んでいたり色々なことが重なったときだと思います。

こんな時はもうあきらめるしかありません。

はっきり言って漏らすと全く思っていないのに、急にそんな状態になるのでプチパニックに陥ります

そんな時こそ冷静になりその後の対応をできるだけスマートに行いましょう。

僕の場合は会社の休憩中、外出しているところで急な腹痛に襲われ、全部すっとばして、そのまま一度家に帰ってしまったことがあります。

仕事とか色々ありましたがもうプチパニックなので、そんなもの関係なく行動してしまいました。

この時は運良く結果オーライな感じでしたが、本来であれば一度会社に連絡して~、事情を話して~とか色々あったはずで、できるだけ冷静に対応したいところです。

替えの下着を常備する

急なお腹のアウトレンジ攻撃に備えて下着だけでも常備しておきましょう。

いつも持ち歩くバックにはもちろん、会社のロッカーに置いておくと気持ち的にも安心します。

まとめ

今回は僕なりの効果のあった腹痛対策をご紹介しました。

漏らした時のあの恥ずかしい気持ち。

これからどうなるのだろうと考えるほどに襲ってくる不安感。

早くなんとかしなければという焦燥感。

この3つの感情が同時に押し寄せて、経験者にしかわからない圧倒的な絶望感がとにかく襲ってきますので、できればもう2度と同じ経験はしたくありません。

今回ご紹介した対策が少しでも役に立って、苦しくて辛い思いをする方が減ってくれると嬉しいです。

またもし周りで漏らしてしまった人がいたら、本人は想像以上に深刻な精神状態だったりするので、白い目で見ずに出来れば助けてあげて欲しいです。

そしてそのあと笑い話として昇華してもらえると最高です。

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