【LOGICOOL ワイヤレストラックボールレビュー】マウス操作による手首の負担を軽減してくれる【腱鞘炎予防】

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LOGICOOL(ロジクール)のワイヤレストラックボールを購入しました。

トラックボールのマウスは、親指だけで操作できるマウスで、ずーっと購入しようか迷っていたのですが、慣れると快適すぎて通常のマウスにはもう戻れそうにありません。

今回はこのLOGICOOL(ロジクール)のワイヤレストラックボールの気になる操作性や、手首や肘などへの負担は軽減されるのか?についてレビューさせていただきます。

この記事がおすすめの方
  • トラックボールタイプのマウスの操作性や使用感を知りたい方
  • マウス操作による手首の負担を軽減し腱鞘炎を予防したい方
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LOGICOOL(ロジクール)のワイヤレストラックボールとは?

LOGICOOL(ロジクール)ワイヤレストラックボール SW-M570

今回購入したのは「LOGICOOL ワイヤレストラックボール SW-M570」です。

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いわゆるトラックボールで操作するマウスで、一般的なマウスと異なり、本体を動かさずにカーソルの操作を行います。

ロジクールのトラックボールタイプのマウスは何種類か販売されていて、SW-M570はその中でも一番安価なマウスですが、今のところ特に不便は感じていません。

特にこだわりがなければ、トラックボールタイプのマウスはこのSW-M570が手頃でおすすめです。

LOGICOOL ワイヤレストラックボール SW-M570の外観

LOGICOOL(ロジクール)ワイヤレストラックボール SW-M570の表面

LOGICOOL(ロジクール)ワイヤレストラックボール SW-M570の裏面

単三形の乾電池1本で最大18ヶ月利用可能です。購入時には単三形の乾電池が1本付属されています。

負担のかかりにくい緩やかなカーブを描くフォルム

実際にマウスに手を当ててみると、指から手のひらにかけてピッタリと当てはまるようなフォルムに設計されています。

指から手のひらにかけてピッタリと当てはまるようなフォルム

トラックボールを操作するときも、左右のクリックをするときも、手首や肘に余計な負担をかけずに操作ができます。

LOGICOOL ワイヤレストラックボール SW-M570とPCとの接続方法

付属のUSBタイプのワイヤレスレシーバー

マウスとPCの接続は本当に簡単で、付属のUSBタイプのワイヤレスレシーバーを、PCに接続し、マウスの裏面にあるスイッチをONにするだけですぐに使用することが可能です。

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LOGICOOL(ロジクール)ワイヤレストラックボールの操作感

LOGICOOL(ロジクール)ワイヤレストラックボールの気になる操作感ですが、初めてトラックボールを使用する方は2~3日は慣れるのに時間がかかると思と思います。

僕も今回初めてトラックボールタイプのマウスを利用しましたが、完全になれるまでに4日ほどかかりました。

操作に慣れるまでは、一部の文章を選択してコピーしたり、特定の場所を選択したりする細かな操作に少し苦戦しましたが、慣れてしまえば通常のマウス以上に快適に操作が可能です。

何しろ親指、人差し指、中指だけで全てのマウス操作が完結してしまいます。

腕を一切動かさなくていいのは想像以上に快適です。

トラックボールはとても滑らかな操作感で、慣れれば自由自在に親指で上下左右斜めへとカーソルを操作できます。

最近はコロコロと動かす感覚が楽しくなり、無駄にコロコロコロコロと動かしています。

LOGICOOL(ロジクール)ワイヤレストラックボールの気になる点

1クリック音は若干大きめ

クリック音は少し大きいため、静かな環境や、周りに人がいる場合には多少大きく感じるかもしれません。

2トラックボールの操作は人を選ぶ

トラックボールタイプはマウス本体を動かしてのカーソル操作が一切できません。

そのため親指でボールをコロコロと動かして操作するのに最初慣れが必要なのと、人によってはどうしても親指での操作が合わない場合もあるでしょう。

3長く使うとトラックボールの部分にほこりがたまりそう

トラックボールの操作は滑らかな動きが命ですが、長く使っているとボールの部分にほこりがたまって動きが鈍くなりそうです。

こまめな掃除が必須かもしれません。

手首や肘への負担について(腱鞘炎予防)

マウスを購入する上で、今回僕が一番重要視したのが手首と肘への負担でした。

僕は以前マウスの使い過ぎで腱鞘炎になったことがありまして、それ以降PCで作業するときは予防のために常にサポーターを付けています。

実際LOGICOOL(ロジクール)のワイヤレストラックボールを使ってみての感想ですが、手首と肘への負担は激減しました。

これはあくまで僕個人の感想ですが、以前までは、2時間以上マウスで作業をしていると必ず手首に負担がかかり少し痛くなっていたのですが、LOGICOOL(ロジクール)のワイヤレストラックボールでは2時間以上使用しても全く痛くありません。

僕の場合一般的なマウスを使用するときに、右手首を左に曲げた角度で操作する癖があるのですが、これが原因でいつも手首が痛くなり酷い時は腱鞘炎になっていました。

トラックボールタイプを使用したときのメリットとして、マウス本体が動くことがないため、常に同じ角度でマウスを触っていられることです。

指から手のひらにかけてピッタリと当てはまるようなフォルム(横から見た画像)

指から手のひらにかけてピッタリと当てはまるようなフォルム(正面から見た画像)

そのため、手首が負担のある角度で固定されてしまうことがなく、手首や肘へのダメージが少なくてすみます。

特にLOGICOOL(ロジクール)のワイヤレストラックボールは、指から手のひらにかけてピッタリと当てはまるようなフォルムに設計されていますので、マウス操作したときの手首への負担がより少なくなっています。

もちろん完全に手首や肘への負担がなくなるわけではありませんが、通常のマウスに比べると圧倒的に手首も肘も楽に使用することができています。

マウス操作が原因でいわゆるマウス症候群や腱鞘炎に悩まされている方や、そこまでの症状ではなくても、手首に負担がかかっていて違和感を感じる方にはおすすめのマウスです。

LOGICOOL(ロジクール)のワイヤレストラックボールレビューまとめ

LOGICOOL(ロジクール)のワイヤレストラックボールについてレビューさせていただきました。

僕の購入した「LOGICOOL ワイヤレストラックボール SW-M570」は、トラックボールタイプのマウスにしては手頃な価格で買いやすい値段です。

トラックボールタイプのマウスを初めて利用される方や、マウス操作による手首や肘への負担を減らしたい方には特におすすめします。

親指、人差し指、中指だけで全てのマウス操作が完結する快適さを是非味わっていただきたいです。

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