1人がやっぱり好き過ぎて結婚が考えられない件【こじらせすぎアラフォー男性の残念な孤独大好き人生】

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みなさん1人は好きですか?

僕は圧倒的に1人が好きです。

もう1人が好きすぎて今は結婚が全く考えられません。

世の中には1人が好きというか、何をするにも1人がいいしむしろ出来る限り1人で居たい、1人で過ごしたい。

そんな『1人が好き過ぎる人』『孤独が大好きな人』がこの日本には一定数いると思っています。

 

1人が好きになり過ぎると、結婚が大きく遠のきます。

なぜなら結婚のメリットがどんどんなくなっていくから。

つまりいわゆる『こじらせてしまう』状態に突入してしまいます。

僕が現在そのこじらせ状態に完全に突入してしまったわけですが、1度この状態に突入するともう抜け出せない(笑)

 

そこでこの「1人が大好きこじらせ結婚遠のき状態」に多くの人を引き込むべく?いかに1人でいることが素晴らしいのか記事にしてみました。

この記事を読んだあなたもきっと、“圧倒的自由度満載の1人”がより大好きになるはずです。

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1人の圧倒的自由さに溺れたら脱出不能

この条件に当てはまったら1人大好き、孤独大好き人間。将来こじらせる可能性大!才能あり!

  • とにかく1人でいたい、1人でいるのが好き
  • 家にずっと1人でいて数日間誰とも話さなくても何も感じない
  • 映画も外食も買い物もどこでも1人で行きたいし1人の方が楽しい
  • ご飯は1人で食べたい派
  • TVゲームはオンラインよりもっぱらソロ専
  • ライブだって1人で行っちゃう
  • 恋人よりも趣味優先
  • こだわりが強い
  • ライフスタイルから捨てられないものがありすぎる

1人の生活は気を使わなくていいストレスフリーの毎日

1人の生活は気を使わなくていいストレスフリーの毎日

1人で過ごすことの一番のメリットはやっぱりこの『気を使わなくていい』ですよね。

例え家族であってもやっぱり気は使うものです。

朝起きてから寝るまでの間、1人で過ごしていれば誰にも気を使うことなく思う存分毎日自由を謳歌できます。

 

逆に考えると、1人が好きな人は周りに気を使い過ぎる優しい人なのかも。

そして繊細。

毎日図太く周りの目なんか気にせずにドシドシノシノシと生きている人は、1人だろうが周りに人がいようが何も感じないし気にならなそうです。

とはいえ、人はそう簡単には変われないし、周りを気にするということは、周りのことも気遣うことができるわけですから無理に変わる必要はないですね。

自分が一番心地いいと思える環境を整えて、毎日ストレスフリーで過ごす。

その結果が孤独であり1人の環境なのであれば、それを追求するのは決して間違ってはいないと思います。

とにかく1人は自由である

ご飯は好きな時間に好きなだけ好きなものが食べられる。

趣味にひたすら没頭。

家の中で気を使わない。

トイレも1人占め。

休日は起きる時間も寝る時間も自由。

なんなら1日中ベッドで過ごしても誰にも何も言われない。

TVだってアニメだって映画だって動画だってずっと見ていられるし、『【PR】Amazon Prime Video』やNetflixで好きな作品を好きなだけ見ていられる。

Twitter、Instagramをひたすら見ていたって何も言われない。

エ○動画も見放題♪

とにかく1人であれば、自由であることについて全方位死角なしなのである。

1人ならお金を全部自分で使える

結婚したら将来への貯蓄、子供の学費、マイホームなどとにかくお金がかかる。

もちろん夫婦で稼げば1人よりも稼げるパターンもありますが、それでもやはりお金を好きに使うことは制限されますよね。

毎日毎日ヒーヒー言いながら働いているのに毎月のお小遣い3万円。

趣味で集めているフィギュアも我慢。

ゲームソフトも安い中古か、PS Plusのフリーゲームで良ゲーが配信されるのをひたすら祈るのみ。

 

洋服や日用品を我慢するのはまだいい。

でも自分の生きがいである趣味や、ストレスを発散するために使うお金まで大きく制限されるのはやっぱり辛い。

もちろん家族がいれば、家族の笑顔や子供の可愛らしい姿はプライスレスですが、『全てを捨てて一生を家族に捧げる覚悟』ありますか?

僕はまだ・・・・ありません(ノ・ェ・`)ノ

1人なら24時間好きなときにTVゲームがやり放題

1人なら24時間好きなときにTVゲームがやり放題

24時間好きなときに好きなだけTVゲームがやれる幸せ。

もしかしたら結婚したくない理由の一番がこの『ゲームがやれなくなる恐怖』かもしれません。

僕のゲーム歴はもう約30年。

小学生のころからどれだけの時間をゲームに捧げたことか。

それでも一向に冷めないゲーム熱。

結婚したらこのゲームをやる時間は確実に減りますよね。

家族がいるのに部屋にこもって永遠ゲームなんて、さすがに心苦しくて無理。

 

ゲームをやるにしても、子供優先で一緒にプレイする感じになるでしょうし、自分のやりたいゲームは我慢我慢の毎日になりそう。

仮にゲームをなんとか封印したとしても、将来VRが発達してソードアート・オンラインのVRMMORPGなんかがリリースされた日には、確実にゲーム熱が復活して爆発する自信があります。

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これはもう結婚相手も子供も超ゲーム好きで、家族全員でオンラインゲームでパーティを組んで、毎日冒険するくらいの環境じゃないと解決しないかもしれません。

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1人を優先すると失うものも多い

ここまで1人の素晴らしさというか孤独好きの生態について書いてきましたが、孤独を追求しすぎると失うものも多いので注意が必要です。

まず友達が減ります。

そして油断しているうちに婚期を逃す。

気付けばアラフォー。

男女ともに40代になると結婚できる確率は大きく下がります。

つまり1人を追求していくといつかは、結婚そして子供をどこかで諦めなければならない時期が必ずやってきます。

結婚なんていつでもできると思っていると、僕のようにこじらせて結婚自体に興味がなくなる日が来てしまうので、結婚に少しでも興味がるうちになんとかした方がいいかも?しれません。

関連記事:婚活お見合いパーティーあるある言いたい~♪【参戦回数30回以上なもので】

30代の孤独死が増えている現実

社会問題になりつつある孤独死ですが、その人数なんと年間3万人。

そして高齢者だけじゃなく、30代の健康な人も増えているという現実。

参考:孤独死が30代の健康な人に突如起こりうる現実 |  | 東洋経済オンライン 

記事を読むと、原因はひきこもりだったり、過剰労働によるものだったりと1人好きとは少し事情は異なりますが、他人事ではありません。

1人で自由を謳歌するということは、その分1人で過ごすリスクも背負うことになります。

病気、失業、精神的な病。

いつ何が起こるかわりません。

ちょっとしたつまづきが大きなダメージに繋がるのが、孤独の最大の弱点かもしれません。

1人で生きることを覚悟したら老後の準備は今すぐ始める

1人で生きることを覚悟したら老後の準備は今すぐ始める

結婚もあきらめた。

子供もあきらめた。

自分は一生1人で生きていく。

1人の自由な人生を謳歌する。

そう思ったら今すぐに老後の準備が必要。

なんせ誰も頼る人はいないわけですから、若くて健康で機動力のあるうちに老後の準備を計画的にすべきです。

遅くても40代になったら、老後を見据えて生活設計していかないとやばい。

何よりもというか頼れるものはお金しかないので、老後の資金は必須。

退職金、年金+貯蓄。

もし定年後働かない、あるいは働けない状況になったことを見越して必要な資金を算出。

仮に65歳を過ぎても働かないと生活がままならない状況であれば、それこそ一寸先は闇。

最悪、生活保護に頼ればなんとかなりそうですが、そのころの日本がどうなっているのかもわからないですしね。

60代70代80代90代といくつになっても1人の自由を謳歌したいと思うのなら40代、いや20代からの計画的な貯蓄は最低限しておきましょう。

 

ある程度すでに貯蓄があるのなら、資産運用なんてのもありだと思いますが正直難しいしリスク高すぎですよね。

20代のころから株やFX、仮想通貨などを一通り経験し金融知識があるのであればおすすめしますが、何の知識も経験もない素人が手を出すのはやめたほうがいいし、一切触れないでおくのが無難です。

なぜなら下手をすれば、老後に大切に貯めていた資金が、一瞬で吹っ飛ぶ可能性があるのが投資なんですから。

『資産運用で効率よく、お金でお金を稼いでウハウハ人生!』を満喫したいのであれば、気合を入れてまずは勉強。そして勉強。さらに勉強。もっと勉強。その後ようやく少しづつ投資。そして損をして勉強さらに勉強。

ここまできてやっと投資人生のチュートリアルが終了して、スタート地点って感じではないでしょうか。

参考:NISA特設ウェブサイト : 金融庁

おわりに:それでもやっぱり1人が好き

1人は楽だしやっぱり1人っていいなと思ってこの記事を書き始めたものの、終盤1人はやっぱり辛いんじゃないかと思い始めました。

孤独死やら老後の心配やら、考え出すと1人って不安ですね...

 

だからって今すぐ1人の生活をやめたいわけでもなく、結婚を何が何でもしたいわけでもない。

本当に1人が嫌になって孤独に耐えられない人は、きっとすぐにでも婚活を始めるだろうし、動き出すはず。

でもそうしないのは、面倒なのもありますが、それ以上にやっぱり1人が好きで孤独を愛しているから。

これからの人生どうなるのか分からないし、多少というか相当心配ですが、自分なりに備えをしつつ1人の人生をしばらくは堪能していこうと思います。

I love the solitude♪
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