『アングロサクソンミッション』『ジョージア・ガイドストーン』『アルバート・パイク』『2026年』⇒【キーワードは新世界秩序(ニューワールドオーダー)】

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都市伝説や陰謀論系の考察や話題を追いかけていると、必ずと言っていいほどに登場する「新世界秩序(ニューワールドオーダー)」というワード。

今回はこのニューワールドオーダーが重要な位置づけにあると思われる、都市伝説系の言葉たちを集めてみた。

元々は別記事「Mr.都市伝説 関暁夫からの緊急クエスチョン【ゴールド・●●●】」で紹介している、関さんの動画を考察する過程で知り得たものなのだが、これから紹介するワードを2020年以降の世界情勢と照らし合わせてみて欲しい。

決して無視できない程に、類似している内容が多いことに気付くだろう。

 

特に1番目に紹介している『アングロサクソンミッション』は、「え?これってリアルタイムなの?」と思うほどだ。

その他に今回の記事では『ジョージア・ガイドストーン』『アルバート・パイク』『2026年』について紹介している。

そしてこれら4つに共通するキーワード、それが「新世界秩序(ニューワールドオーダー)」となる。

 

彼らは今この時も、着々とその時に向けて計画を進めているのだろうか?

【関連記事】たった3:42秒の動画には膨大な知識が詰めこまれていた

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アングロサクソンミッション

ニューワールドオーダーへ向け15年以上前から着々と進められてきた計画、それがアングロサクソンミッション。

⇒⇒The Anglo-Saxon Mission

【参考】⇒⇒新世界秩序 - Wikipedia

 

2020年に入り世界はあきらかにきな臭い方向へと急激に舵を切り出した。

アメリカとイランの関係、世界中を感染症の猛威が襲い、欧米やアジア各国で出された緊急事態宣言。

欧米ではロックダウンや、罰金や罰則などを科す厳しい外出禁止令を出す国さえもある。

世界各国は厳戒態勢の真っ只中だ。

 

2020年1月以降、世界に起こっている出来事を見れば誰もが考えるだろう。

「いよいよなのか?」と。

なぜならアングロサクソンミッションと、2020年の世界情勢の類似点を、軽く並べるだけでもこれだけあるからだ。

『かぜをひく中国』

『緊張による極限状態が創り出され、結果とし て西側先進諸国で厳しい社会統制が敷かれる』

『生活インフラ、経済の弱体化』

 

これらはすべて「全体主義的支配構造」のための準備なのだという。

国民が納得し、むしろ自らそれを待ち望むように誘導するためなのだと。

日本の今はどうだろうか?

知らず知らずのうちに彼らによって誘導されているのだろうか?

 

動画の本編は1時間近くあり非常に長いが、可能な限り視聴をおすすめする。

再生速度を1.5倍~2倍で見れば30分ほどで見られる。

⇒⇒JA - アングロサクソン ミッション - YouTube

 

最後に別の視点でも考えてみよう。

このミッションはすでに公になりすぎているとも言える。

2020年2月くらいから多くのYouTuberが動画で取り上げ、都市伝説や陰謀論が好きな人ならもう誰もが知っている状態にまでなった。

ここまで知れ渡ってしまった状態で、果たして彼らはこの計画を実行するだろうか?

アングロサクソンミッションはフェイクで、別のミッションが開始されているとしたら?

 

本編動画は長くて無理、という方はこちらの動画がおすすめ。

アングロサクソンミッションの本編動画が撮られた背景から、内容の要約、重要なポイントまで分かりやすくまとめられている。

⇒⇒アングロサクソンミッション!新しき日の夜明けとは?【都市伝説】 - YouTube

ジョージア・ガイドストーン

「アメリカのストーンヘンジ」とも呼ばれ、1980年にアメリカジョージア州に建てられた花崗岩による巨大なモニュメント。

そこには8つの言語で「10のガイドライン」が刻まれている。

健康や調和、公正、愛などについて書かれているのだが、1つ目のガイドラインだけが具体的な数字と共に異様な目標を掲げていることに気付くだろう。

ちなみに8つの言語に日本語は含まれていない。

そもそも日本人は眼中にないのか、それともわざわざ含めなくてもいいほどに特別な存在なのか?

特別な存在と考えるのは余りにもポジティブすぎるが、そうでないとするならば、日本人は5億人の中にマルっと含まれていないことになる。

日本人が助かる道は残されているのだろうか?

⇒⇒ジョージア・ガイドストーン - Wikipedia

⇒⇒ジョージア・ガイドストーン 人類削減計画が刻まれたもうひとつのストーンヘンジ | びりおあ!

⇒⇒NWOの人口削減計画 // ジョージア・ガイドストーン - YouTube

 

またこのジョージア・ガイドストーンを語る上で、知っておくべき用語が2つある。

それは「アジェンダ21」と「SDGs」。

1992年6月に、ブラジルのリオで開催された地球サミットで採択されたのが「アジェンダ21」。

21世紀に向け、持続可能な開発を実現するための行動計画なのだが、その中になにやら2030年までの人類の人口に関する項目があるという。

⇒⇒アジェンダ21には2030年までに人口の95%の削減が盛り込まれる!すでに“大選別”は開始されている!? | オカルトニュースメディア トカナ

⇒⇒アジェンダ21に於ける人類補完計画についてわかりやすく解説|141ちゃん|note

 

そして「アジェンダ21」を元に、さらに具体的な目標へと落とし込み、採択されたのが「SDGs」。

やりすぎ都市伝説で取り上げられたことで知っている方も多いだろう。

2015年に国連サミットで採択され、「持続可能な世界を実現するための17のゴールと169のターゲット」により構成されている。

⇒⇒知ってる?本当の「SDGs」活用法 | 国立環境研究所

⇒⇒【新世界秩序】国連が掲げている「SDGs(Sustainable Development Goals)」に含まれた秘密のメッセージ【やりすぎ都市伝説】 – Gossip Repository

 

仮に「ジョージア・ガイドストーン」⇒「アジェンダ21」⇒「SDGs」の流れだとするならば、彼らが正解とする「持続可能な世界」へ向けて、この世界は着々と進んでいることになる。

【参考】⇒⇒日本政府は「少子化を推奨」していたという事実、知ってます?|荒川和久@「結婚滅亡」著者|note

アルバート・パイク

アルバート・パイクが1871年に、イタリア統一の三傑「ジュゼッペ・マッチーニ」に送った書簡。

その書簡には「世界を統一するためには3回の世界大戦が必要」とする、予言のような記載がされている。

詳細な内容はリンク先を見ていただくとして、気になるのは3回目の大戦の内容が、前述した「アングロサクソンミッション」と共通している点だ。

約150年も前からすでに計画されていたとするならば、地球人類はほんの一握りのエリート層によって、1世紀以上もの間だまされ続けてきたことになる。

 

アルバート・パイクは、予言者やスピリチュアルな占い師などでは当然ないだろう。

だとするならば、彼は預言者であり、それを計画立案実行する立場の人間だったのだろうか?

⇒⇒アルバート・パイク - Wikipedia

⇒⇒これは予言ではない、計画だ。|松川行雄(ストラテジスト/小説家)|note

⇒⇒アルバートパイクの予言が謎すぎる件 - YouTube

 

世界統一はニューワールドオーダーのことだろうし、3回目の大戦は欧米でもアジアでもなく中東から起こるべきとされている。

これら「アングロサクソンミッション」との共通点をどう捉えるべきだろうか?

アルバート・パイクの預言の内容を、より具体化させたものなのでは?とするのは決して考えすぎではないだろう。

 

我々は過去や現在だけでなく未来永劫、彼らによって作られた偽りの歴史の中で翻弄され続けるのかもしれない。

2026年

2026年という年を今から覚えておこう。

別記事「Mr.都市伝説 関暁夫からの緊急クエスチョン【ゴールド・●●●】」で考察している動画で、関さんが「2026年に向かっての線だから」とこの年が重要であることを明言している。

 

この年に何があるのか?

実はやりすぎ都市伝説でも2026年が何度か登場している。

⇒⇒やりすぎ都市伝説 2016冬 4時間SP 【2016年12月23日】 その⑦ | ノウハウツリー

⇒⇒やりすぎ都市伝説2019春SPの感想。2026年、人類はAIと共に次元上昇へ? | スピリチュアルブログ ろばのせかい

 

1つ目はクラウド上にて構築される新世界秩序(ニューワールドオーダー)。

肉体をデータ化し新たな世界へと進む人間の選別は、AIによりすでに始まっているとされている。

アングロサクソンミッション、ジョージア・ガイドストーン、アルバート・パイクの預言。

これらと共通する、ニューワールドオーダーによる世界構築。

つまりあらゆる計画や預言の行きつく先が、この2026年だと考えられなくもない。

西暦2026年、選ばれし人類は、その来るべき災いから逃れるべく、新たなる世界へと旅立つことになるのだろうか?

 

2つ目はイーロンマスクが計画する人類火星移住計画。

⇒⇒イーロン・マスクが描く「火星移住計画」の衝撃 | ダイヤモンド・オンライン

⇒⇒火星への旅は「生きて帰れない可能性も」 イーロン・マスク氏 | CNN.co.jp

なぜ2026年なのか?

それは2030年ころに到来するとされる、氷河期による危機を回避するためだとも言われている。

イギリスの研究者が発表したものなのだが、なんとその精度97%。

ほぼ確実に氷河期がこの地球に到来してしまうようだ。

⇒⇒地球は2030年からミニ氷河期に入るのか?:日経ビジネス電子版

⇒⇒2030年に世界は氷河期突入、確率は「97%」とザーコバ教授|NEWSポストセブン

 

ここで再びアングロサクソンミッションとの共通点に気付いただろうか?

彼らの目的はなんだったか?

それは地球規模の大惨事のあとの世界を準備するためだった。

氷河期が到来するタイミングが、まさにその時と言えないだろうか。

とするならば、イーロンマスクの人類火星移住計画は、万が一のためのBプランなのかもしれない。

地球上での人類が生き残れなかった場合に備えて、予備として火星へ脱出しなければならないのだとしたら、2026年を目標としていることにも納得がいく。

 

3つ目はガウディコードとサグラダファミリア。

スペインのバルセロナにあり、世界遺産にもなっている未完の大聖堂「サグラダ・ファミリア」。

その完成予定が2026年なのだ。

⇒⇒2026年完成予定の「サグラダ・ファミリア」がすごすぎる!驚異的な工期短縮はなぜ? - Tripa(トリパ)|旅のプロがお届けする旅行に役立つ情報

 

実はサグラダ・ファミリアには、暗号のような装飾が建物の至る所にあり、建築家アントニ・ガウディが隠した「ガウディ・コード」と呼ばれている。

聖母マリア像の右手にある開いた目もその1つとされており、それが何を意味するのかは、都市伝説が好きな方ならすぐにとある組織が思い浮かぶだろう。

2026年の完成と共に全てのガウディ・コードが解禁されることで、一体何が明らかになるのだろうか?

⇒⇒2026年ガウディーコードの謎がサグラダファミリア完成で明らかに!聖母マリアの真実とは - ホイミンのひみつの小部屋

⇒⇒サグラダ・ファミリアには悪魔の「ガウディ・コード」が隠れていた!? フリーメイソン、33の魔方陣、獣の数字18… ! - TOCANA

 

いずれにしても2026年という年には、重要な意味があると考えるべきだろう。

世界情勢、気候変動、エリート層の動きや言動などをより注視することで、2026年へ向けての線が見えてくるのかもしれない。

【参考】⇒⇒元英首相が「世界政府」を提案=新型コロナ、医療・経済危機に対応:NewsPicks

【参考】⇒⇒どのみち「2020年に世界は壊れる」ことを企業トップたちは予測していた。2020年1月だけで219人の米国のCEOが突然の辞任。2019年にも米国史上最大となる1480人のCEOが辞任していた - In Deep

【PR】合わせて読めばより理解が深まる1冊

それぞれイギリス経済誌「エコノミスト2019」「エコノミスト2020」の表紙を元に書かれた書籍なのだが、時間があれば読んでみて欲しい。

今回紹介した4つのワードとも関連する部分が多く、より理解が深まる1冊と言える。

特に「エコノミスト2020」は2020年4月に出版されたばかりで、2020年後半からの世界情勢を知るうえで重要なヒントが得られるだろう。

 

また、著者であるベリー西村さんのその他の書籍についても、遡って読むことをおすすめする。

紹介した書籍を含め、ほとんどの本が「Kindle Unlimited」の対象になっている。(※2020年4月現在)

初めての方なら、無料期間を利用すればある程度読むことが可能だ。

【Kindle Unlimited/Prime Student】Amazonの読み放題に特化した画期的な定額サービスで読書を思う存分堪能する方法【PRあり】」で紹介しているので参考にしてもらいたい。

おわりに

ニューワールドオーダーが重要な位置づけにあると思われる、都市伝説系の言葉たちを紹介させてもらった。

この世界は何かがおかしい?

もしかして誰かが裏で操っている?

そう思ってはいても、これまでは決してそれが確信に変わることはないだろうと思っていた。

なぜなら確証がないからだ。

けれど西暦2020年を迎え、特に最近の世界情勢は、まるで気付けと言わんばかりの勢いで変化し始めている。

 

世の中の常識が覆され、大きく変わっていく世界。

『アングロサクソンミッション』『ジョージア・ガイドストーン』『アルバート・パイク』『2026年』。

これらによれば、今はまだ序章にすぎないことになる。

今後地球は、より大きな激動の時代へと進んでいくのだろうか?

 

少なくともこれまでは何となくだったその感覚が、より確信に近づいているのは気のせいではないはずだ。

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